オータクロア 

History

今から100年以上も前の1892年に馬の鞍を入れるためのバッグとしてオータクロアは誕生しました。
その後も馬車から車の時代へと変わっていっても、オー
タクロアは自動車旅行用のカバンとして、多くの人に愛され続けてきました。

オータクロアが原型となったバーキンが発表されても、型を変えることもなく今もなお作り続けられているのは、エルメスの原点、初心を忘れない為かも知れませんね。

また、今ではエルメスの手法として知られているサドルステッチも当
時は鞍作りの技法だったものを、エルメスが初めてバッグ作りに取り入れたものでした。エルメスのバッグが丈夫で長い間使えるのは鞍作りが土台になっているからなのです。

また、今ではバーキンが主流となっていますが、エルメス上級者やギャラリースタッフの間ではオータクロア32cmもおしゃれだと大人気です。